2019年スーパー耐久最終戦は岡山国際サーキットでグループ分けあり3時間レースのフォーマットで開催されました。
我々が参戦するST-4クラスは12台のエントリーがあります。
また同じGr.2のST-5クラスも14台のエントリーがあり総勢26台のGr.2でレースが開催されます。
グループ分けのレースは速さの違いが少なく安全にレースを進められるため
ドライバーはより走りに集中できるレースになりますので有終の美を飾れるかどうかに注目が集まります。
また最終戦のCドライバーは24時間レース以来の森山選手が乗車します。
公式予選(土)
Aドライバー予選は東選手がアタックしました。
今季最大の集中力を見せたアタックで1’43.860を記録しグループで3位のタイムを記録します。
Bドライバー予選ではDAISUKE選手が練習走行から大きくタイムを更新し1’45.070を記録しました。
このラップの翌周にはさらに自己ベストを更新するアタックでしたが
最終コーナーでコースオフしてしまい残念ながらタイム更新とはなりませんでしたが、
気迫の感じる予選となりました。
AとBの合計タイムが3’28.930でクラス4位の自己ベストグリッドから決勝を迎えます。
Cドライバー予選で森山選手が基準タイムをクリアし決勝を迎えるのみとなりました。
ドライバー | タイム | 順位 |
---|---|---|
東 徹次郎 | 1’43.860 | 3位 |
DAISUKE | 1’45.070 | 9位 |
合算 | 3’28.930 | 4位 |
決勝レース(日)
今回はグループ分けが行われているため決勝のスタートが8:30です。
朝日がまぶしく冷たい空気が早朝であることを感じさせはしますがドライバーたちの熱気は
全開でスタートを迎えようとしています。
スタートドライバーはDAISUKE選手で4番手スタートからライバルチームのプロドライバーに
かわされ順位を下げますが、しっかりと離されずに付いていき前のペースが少し下がった
ところでポジションを1つ戻すなどジェントルマンドライバーとしての成長を感じさせるレース
展開で予定の時間をドライブしました。
PITインし森山選手にタイヤ無交換で給油のみでコースへ復帰します。このピット作業でライ
バルを1台かわしポジションを少しづつ戻していきます。
しかし森山選手のスティントが進むにつれ無交換のタイヤが厳しくなってきました。
無線でリヤタイヤの摩耗が厳しくグリップダウンが著しいとの情報をもとに東選手への交代のタイ
ミングでリヤ2本交換を決めます。
リヤタイヤが滑るマシンをねじ伏せ森山選手がピットに戻り東選手へ交代します。
あとはチェッカーまでプッシュし続ける作戦でしたが交代から約10周くらいで左ドライブシャフトが
折れてしまい緊急ピットインとなりました。
これで戦線離脱となってしまい残念ながら2019年シーズンを有終の美で終えられませんでした。